3DCGのエロ動画が好きだ。
3DCGとは3 Dimensional Computer Graphicsの略で、3次元空間でのコンピュータグラフィックスのことである。
テクノロジーの進化と、熱心なアーティストたちのおかげで、3DCGのエロ動画はめざましい進化を遂げている。
リアルを突き詰めれば、現実とほとんど見分けがつかないほどのものが作れるようになっている。
しかしながら、3DCGのエロ動画を見ていると、新しければ新しいほど良いというものでもないらしい。
技術の発展がすぐさまクオリティに結びつきそうなものだが、実際のところアーティストがいかに情熱を注いで作ったかによるところが大きいのだと認識させられる。
そういうわけで、私が今まで見てきた3DCGの作品の中で、新旧問わずエロい作品ベスト3を発表したいと思う。
なお、今回は日本発の作品で、日本のデジタルコンテンツサイトで手軽に購入することができるという前提のもとに選んでみた。
どれも必見の作品なので、是非チェックしてみてほしい。
【3位】 杉本女医の淫乱痴療

第3位のこの作品は、「梅麻呂3D」というサークルによって出されたものだが、発売はなんと2010年である。
いくらなんでも古すぎるんじゃないかと思ったかもしれない。実を言うと私も驚いている。
しかし何よりも驚くのは、2010年に発売された作品にも関わらず、今見ても全然使えるということだ。
あなたがふと目覚めると、そこは保健室のベッドの上だった。そして目の前には、褐色で美しい女性がいて、いやらしい治療を受けることになるのである。
この褐色の女性こそ、タイトルにある杉本女医なのであるが、この造形が本当にすばらしい。
日焼けした美しい褐色の肌はオイルで濡れたようにいやらしく光り輝いている。
そして、そのグラマラスなボディは男を欲情させるためだけに生まれてきたようなエロスの神が作り上げた造形だ。
3DCG作品の素晴らしさは、現実離れしたエロスの理想を込めた体を作り上げることができることだ。
そんなボディを持つ女性から責められたり、あえぐ姿を堪能することができる。
欠点を上げるとすれば、時代が時代だけに画質が少し劣ってしまうこと、さらに形式が.exeファイルでアプリケーションのようになっているため、動画プレイヤーから再生できないことだ。
スマホからは再生することができないみたいなので注意してほしい。
ちなみにこの作品を作った「梅麻呂3D」というサークルだが今でも精力的に活動している。
最新作は当然画質が良く、素晴らしい作品である。
ただし、ここで紹介した作品は、そんな新しく画質の良い作品を超えるエロスを持っている。
古いからと言って敬遠せず、是非チェックしてみてほしい。
【2位】 監獄ループ

第2位は「スタンブローAg精錬所」というサークルが2018年に発売したものだ。
監獄なんとかという作品に出てくるキャラクターに似ている気がするが、あまり言及しないでおこう。
そもそも、その作品を知っていなくとも、エロとして十分に楽しめる。
こちも.exeファイルで起動するようになっていて、.swfというフラッシュ形式の動画が再生されるようになっている。
スマホでは再生できないので注意が必要だ。
ストーリーとしては、ブサイクな男がスタイル抜群で美人の女の子2人に責められるというものになっている。
色々なアングルから楽しめるようになっており、主観視点も楽しめる。主観視点では女の子2人を見ることができる視点と、1人をじっくりと見る視点もある。
客観視点では上からぐるっと俯瞰する視点も入っており、これはこれで面白い。
まず目につくのは、2人の女の子のビジュアルの良さと抜群のスタイルだ。
現実にはありえないほどの爆乳と腰の細さ、足の長さとケツのデカさは見ているだけで勃起してくる。
やはり3DCGはこうでなくてはならないと思わせる。
顔の造形は、アニメチックではあるものの、美しく造形されており違和感はない。
特徴としては、時に誇張しすぎたくらいのドスケベな表現だ。
顔が紅潮し、エロ漫画のようにいやらしく歪んだ顔は、エロの本能を呼び起こすようで見るものを興奮させる。
フェラの時には、ひょっとこ顔も楽しむことができる。
また、射精の瞬間などには吹き出しや効果線など、漫画っぽい表現も入ってくるのだが、これがさらに興奮を高めるものになっている。
個人的な見どころとしては、2人からの手コキ乳首舐めのシーンだ。
そもそも3DCG作品で乳首舐めのシーンをほとんど見たことがないので貴重だ。その上、主観視点も入っている。
乳首責め好きにはたまらないだろう。
エロ漫画もような誇張されたエロスが好き、乳首責めが好きという方はマストバイの作品だ。
【1位】 パンケイクス

第1位に輝いたのは、「WANTAN WORKS」が2014年に発売したこの作品だ。
この「パンケイクス」というタイトルだが、シリーズになっていて2022年現在で全4作出ている。
正直、どの作品も素晴らしい。全シリーズ含めて1位だと考えてもらってもいいが、やはり選ぶなら最初の作品だと思っている。
「かおり(かおりん)」という長身巨乳女子バレー選手が、変態おじさんの標的となって、とにかくいやらしく責められる。
このシリーズ、何と言っても女の子の造形が素晴らしい。素晴らしすぎる。
身長184cmの長身、8等身か9等身はあるスタイルの良さ、おおきなおっぱいにくびれた腰つき。
バレーボールのユニフォームを着ているとこれが強調されて、とんでもないエロスを生み出している。
ユニフォームのデザインも本物っぽくできており、しかも作品中ずっと着たままなところがフェティシズムを感じさせる。
体はドエロイのだが、顔つきは清楚系で少女のようなところがギャップを生み出しており、興奮させる。
そして、こんな最高レベルの女の子に対して、醜悪な変態おじさんが好き放題に淫行の限りをつくす。


胸をもみしだく。
揉みながら首筋を舐める。
おっぱいをしゃぶりまくる。
覆いかぶさってキスしまくる。
種付けプレス。
騎乗位。
寝バック。
イラマチオ。
パイズリ。
そして顔写。
ありとあらゆる淫行を尽くすのだ。
何度見ても見るものを興奮させる魔力をこの作品は持っている。
男を性的に絶対に満足させる作品だ。
これを買わずしてエロ3DCGを語ることなかれのマストバイ作品。是非視聴してみてほしい。